こんにちは。
まなび接骨院の磯﨑です。
今回はマイクロリカバリーパッチの活用法をご紹介したいと思います。
マイクロリカバリーパッチとはマイクロカレント(微弱電流)が流れるというパッチです。
マイクロカレント(微弱電流)は人が感じることができないくらい弱い刺激になりますが、抗炎症作用に長けた電流になります。抗炎症といいますとロキソニンが有名です。ロキソニンの湿布や内服薬も抗炎症効果の高いです。
しかし、ロキソニンは薬ですので毎回飲んでいると体の負担を考えるとちょっと心配になりますよね。
ロキソニンの長期内服は胃や腎臓の負担になります。湿布も張りすぎるとかぶれの原因になってしまうこともあります。
マイクロリカバリーパッチは72時間張っていてもシール面積が少なくかぶれにくいです。
マイクロリカバリーパッチは張るだけでマイクロカレントが流れます。
マイクロリカバリーパッチで流れる500μAは当院で利用している伊藤超短波のES-5000のマイクロカレントと同じ出力がされています。
マイクロカレントは当院の電気治療にも大変活躍している電気治療です。
つまり、貼るだけで接骨院に来たと同じような効果が得られるという商品です。
ただ貼るだけでも効果はありますが、炎症している組織にピンポイントで貼るとより効果的です。
当院での使い方はぎっくり腰、首の寝違え、ヘルニアの初期症状、捻挫、肉離れ、腱鞘炎、突き指などに効果使っています。
炎症は72時間で落ち着きますが、72時間をマイクロリカバリーパッチを張ることでより早く痛みを抑え炎症を抑えてくれる優れものです。
ケガしてしまったが毎日来院できない方には特におすすめです。
僕の代わりに3日間治療してくれるなんてなんで便利なアイテムなんでしょうか。
皆様も是非一度試してみてください。

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