こんにちは。
いつもまなび接骨院をご利用いただきありがとうございます。
今年3.4月に来た足関節の捻挫の件数は8件になりました。
春はなぜか足の『捻挫』が多いですね。
寒い冬が明け、温かくなり始めたことで、体を急に動かしたくなったり、動けるような気がたりしてしまうのかもしれません。まだ体のコントロールができていない状態で急に動くことで、捻挫になってしまうのかなと思っています。
まなび接骨院にいらした捻挫(受傷)の患者さまは、「サッカーで接触プレーをしてしまった」「野球で補給する際に足をひねった」「走ったらひねってしまった」という方がいらっしゃいました。
損傷程度は、軽度の方もいれば、中程度も。骨折されてしまった方までおられました。
まなび接骨院では、今年に入って『オステオトロンⅴ(LIPUS)』という、骨折や靭帯損傷を早期回復する治療器を導入しております。(買っておいてよかった!)この子が、早速、大活躍してくれています。

春はケガが多くなる季節です。靭帯や軟骨血流が乏しいと、体が再生してくれないので、ぜひ運動前にはウォーミングアップとストレッチをしっかりしてくださいね。
捻挫は、【靭帯が緩んでしまう状態】ですので、捻挫だから大丈夫、と放置しないようにしてくださいね。放置すると、後から取返しのつかないことになります!捻挫をしたらほったらかしにせず(笑)、当院に治療を受けにきてください。
院長 磯崎 新

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